今日は、退院後の初めての検診でした。
病理検査の結果も良性とのことでした。
術後の経過もよく、先生からは、痛みさえでなければもうどんなことでも
やってよろしいとの許可が下りたそうです。
長い人生から考えるとほんとうにわずかな日々のことだったかもしれません。
しかしながら、その一瞬に実にいろいろなことを考えなければいけなかったこと
自分たちが強くいなければいけなかったこと
信じること、がんばること、感謝をすること・・・・。
たくさん学びました。
うれしそうなayaがいます。
私もうまく表現できませんが、嬉しくて嬉しくて胸がいっぱいです。
励ましの言葉をたくさん頂きました。
どうもありがとうございました。
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卵巣の病気は、若い人たちの間で珍しいことではないようです。
今回のayaのように気付かないうちに体の中で大きくなってしまっている症例も
多くあると聞きました。
なにか少しでもいつもと違うということがあったら、迷わず病院で診察を受けること
病気でなければ幸い。 病気がみつかれば早期発見ということで
治療も簡単に済ませることができる可能性ももっている。
婦人科というセクションは、若い女性には、なかなか足がむきにくいところだと
思います。 しかしながら、病気になって辛い思いをすることを思えば、
少しだけの勇気をだして、検診を受けて欲しいと思います。