canon さんが、
やっと『おて!』ができるようになった。
先住犬がいることが、お手本になったり、学習の妨げになったりすることがわかったので、
毎晩一時間だけcanon を別室につれていってトレーニングをしてみたら、
あっという間に覚えた。
まぁ、相変わらずあつかましい?ので、せわしいのだが、
真綿のような彼女の前足が手のひらにひらりと乗る感触は、まことにたのしい。
chance のしっかりした手応えとはまったく違うからだ。
(主人は、canonの『おて!』は、麻雀のパイを置く動作みたいだと言っている。)
ま、おて!などできなくとも
なにも困らないのだが。
私にとっては『いけない!』を
100%理解してくれているほうが
何倍も安心でうれしい。