昨日から、ちょっと体調がすぐれないようだった。
便が緩くなり、嘔吐があり。
今朝はぐったりしてしまっていて、鶏の胸肉をミキサーにかけて
与えようとしたのだが、見向きもしないことに愕然。
朝一番に動物病院を訪ねて、40度以上の発熱もしているということで
緊急に検査入院。
(動揺していた私は,連絡先の自分の携帯番号さえ思い出せなくなっていた。)
夕方に結果がでるということで、一度帰宅。
こんな時間はもう長くて、長くて。
Canonがいてくれたから笑顔がでたかな・・・。
検査結果がでたというので、夕方迎えに。
診察室には、カルテとChanceの首輪だけがあったので
一瞬ふらり。
ドッグドッグの結果は、老犬としてはまずまずのものであった。
膵臓の機能が心配されるが、今回の嘔吐と下痢の直接の原因とは
考えにくいとのこと。 今回は、急性大腸炎(前回と一緒)
点滴をうけて、熱をさげる抗生剤を投与されて、
表情に生気がもどっていた。
連れてくる道中にわたしに体全体をまかせてしまって
ぐったりしていた体は、しっかりと自分でささえられるようになり
車が車庫にはいるなり、家に帰りたがりぐいぐいとひいて
家の中へ部屋の中をひととおり確認して、水をがぶ飲みして
すぐに寝てしまった。
そう、きょうは絶食。
このまま嘔吐も下痢もなければ、また明日からすこしずつ
食べられるようになるからね。