仕事でも生活の中でも、めっきり英語を使わなくなった。
でも、さびるのはいやだなぁ・・・と思う。
今日は、「父親たちの星条旗」のDVDを観た。
映画の話は、また後日・・・・。
メイキングDVDの中で,
"it was a juicy story"という表現がでてきた。
対訳は、[いい話]となっていたのだけれども、
”juicy”というイメージから、喉がゴクンと鳴りそうなほどいい話だったという
ニュアンスが、しみるように伝わってくる。
「すてきな表現だ!」と喜ぶ私の横にいた主は、
国際通訳者の吉岡先生は、生前よく”fruity”という表現を
好んで使っていらしたという話をしてくれた。
会話の中に、花をそえるような表現すてきだな。
意識せずにそんな粋な表現で会話をたのしめるようになりたいと
ほんわか思った夜でした。