今朝のつらそうな様子ではあったけど、、
ハウスにフードを用意するとフードのまえにきちんとお座り。
いつもなら、ここで両前足の『paw』があって、『いただきます!』でご飯開始・・・
なのだが、「今日は、もういいよ。chance, いただきます!」と促しても
いっこうに食べようとせずにわたしの目をみている。
『ねぇ、pawはしなくていいの?pawをしてないよ・・・。』
「paw」というとそっと片方ずつの足を私にさしだして、「いただきます」の
いつもの合図で、ようやく食べ始めた。
とてつもない罪悪感に胸が痛かった。
わたしたちが食事をする前に『いただきます』以外になにもしないだろう・・・。
落ち着かせるためだけに訓練してきたコマンドが、彼女の心を迷わせた。
ごめんね
明日からは、『いただきます!』だけで、ごはんにしようね。
・・・・って、いまさら、どうなるかわからないけれど・・・・。
ごめんね、chance。