きのうは、表参道を母娘二人でぷらぷらと散歩。
というか私たちは、歩くのが速いのでウォーキング?
都会に出てくると、珍しいものばかりでしてね、ついつい心が逸って足取りが軽くなりまして(笑)
表参道ヒルズにありますdan gentenをたずねました。
gentenフリークのわたしたちは、いろいろな店舗におじゃましていますが、
ここは、また高級感漂うとてもすてきなお店でした。
が、店員さんがとても気さくな方で経年数ごとの革の移り変わりなど
いろいろな革の知識を教えてくださいまして、とても楽しい時間をすごすことができました。
昨日は、何も買わなかったんですけどね・・・スミマセン。
かのディビッド ベッカムやイライジャ ウッドもgentenファンだということを
展示してあった雑誌で知りました・・・関係ないですけど・・・なんだかうれしい。
私のまわりには、カットワークのシリーズがたくさんあるのですが、そのシリーズも
なにやら終わりが近づいている様子。
現在、わたしが欲しいなぁ・・・と思っていますのがこのバッグ。
カットワークのものよりやさしい雰囲気をかもし出しています。
あのアラン模様のアランです。
このカットのバランスもずいぶん考え抜かれてデザインされたそうです。
小ぶりのバッグが欲しいと思っているので、手に入るといいなぁと思います。
経年ごとに表情を変えていく革製品。
お気に入りの品が素敵に変わっている楽しみがいつもここにあります。
2006年7月購入時のバッグ トスカ