Fox238 のこの番組を欠かさず観ている。
犬の問題行動の原因は、ほぼすべて飼い主の接し方にある。
間違った愛情が、お互いを不幸にしている事。
そして、接し方を誤らなければ、どんなレッドゾーンにいる犬でも
本能を取り戻し、問題がなくなる事。
それが、すべて人間次第・・・というところに本当に申し訳ない気持ちになる。
飼い主が、常に毅然とした態度で、自分が群れのリーダーだということを
犬に理解させる事で、ほんとうにいい関係が築けるということ。
なんだか、実感します。(これ、人間の子育てにもつながりますよ。)
Chanceは、老犬の域なので落ち着いて来ているのかとも思いますが、
いやいや若いときは、なかなか手をやきました。
私自身、噛まれて病院にいったこともありますからね
今思うと、彼女が悪いことをしたときの叱り方に問題があったのだと思います。
大きな声をだせば良いというものではないということ。
今では、バッグから何か持ち去られても(・・・まぁ、未だにやられてはいるのですが)
目ヂカラで、口から落とすことだってできますよ(笑)
リーダーに歯向かおうったって、無理なんだ・・・ということを学ばせる。
それが、安全にもつながるっていうことなんですね。
お互いに末永く、ハッピーに暮らしたい。
セラピストの授業でさえ、教えてもらえなかったことを
シーザー ミランに学んでいます。
頑張ります。
・・・・chanceは、レッドゾーン犬ではないけどね・・・(^^)