7時ののぞみに乗って、母とAYAが甲子園にのりこみました。
今日は、準決勝。 決勝戦より、オイシイカードです。
受験勉強中でも今年、行ってほしかった希望が叶いました。
応援部の一員として3年間野球部を見守ってきたAYAに自分と同じ仲間が
頑張っているところを肉眼で見て欲しかったのです。
(あ~あ、バッターがボールを打ってからどっちに走るのかも
知らなかった子が・・・・よくぞここまで成長しました!!!)
悔し泣き、うれし泣き・・・。
18年前に産声をあげた赤ちゃんたちが・・・、
母の手のひらにすっぽり頭が入ってしまったような天使たちが、
今、いろいろな思いで流す涙は、18年間の生き様です。
この子らは、もう両親だけのものではなく、
多くの人々とかかわりあって、大きく成長を遂げているのです。
自分の娘、同年代のこの球児たちをみつめてきて
かあさんは、ずっと感動しているのです。
悲しいときも嬉しいときも自分に素直に生きてください。
いつも支えあった仲間や君たちを守り続けてくれた人たちを
ずっと忘れないでほしいと思うのです。
photo by AYA