森山直太朗の「夏の終わり」という唄が好きだ。
森山直太朗の詞は、好きだ。 詞は、御徒町凧さんのほうだっけ?
(AYAちん、これを読んでまちがっていたら直しておいてください・・・編集長)。
暑い暑いといっても朝晩は、めっきりしのぎやすくなり
そろそろ、台風たちも接近しはじめ
アブラゼミにまじって、ツクツクホウシのかろやかな鳴き声?
にわかにふえていくもの悲しいこおろぎの鳴き声?
(鳴き声っていうけど、蝉もこおろぎたちも羽をふるわせているんだよなぁ)。
稲の穂は、日に日に垂れ込め、 群れて飛ぶ赤とんぼ
日暮れが早くなり、お月様の天下が長くなる。
子どもたちは、にわかに図書館通いをはじめ、
週末のホームセンターの夏休みの工作コーナーは、親子連れでいっぱい。
夏休みもあと1週間になのね。 そうかぁ。
元気になることだけが宿題だった夏が終わる。