今日も、会社から猛ダッシュで帰宅。
病院は8時まであいているのだが、お嬢さんのチッチをさせたり
準備をしたりで、出かけるまでに結構時間がいるのだ。
AYAが帰ってきていないので、Chanceを助手席につなげてGO!
そっとのぞいてみたのだが、昨日ほど皮膚が赤くないのでほっとしていた。
ドクターも治療の効果がでているとおっしゃった。
熱もなかったし、食欲があって元気だということを伝えると
今日も同じ注射。 明日、もう一度きてくださいと。
Chance・・・・明日もだ、がんばろう。
パピーのころ、Chanceは、動物病院がだいすきだった。
(幼い頃から、体がよわく常連患者・・・じゃなくて患犬)
ただ、みんながいることが楽しかったにちがいない。
成長するにつれて、人間のこどもと同じように知恵がつく。
シッポをふって、われさきにとはいっていっていた診察室も
名前がよばれると、腰がひけてる。
診察室にはいると先生によって、よだれがダラダラでてしまう。
自分が安心する先生と相性のあわない先生があるんだね。
たいていは、主治医の先生なのだけれど、混んでいてどうしても
だめなときなんかは、たいへんなんだ。
きょうも注射することがわかると準備におくに入った先生が閉めた
ドアが倒れてしまいそうなほどするどい視線をおくっていたねぇ。
先生が注射を2本用意してもどってくるとちょっと逃げるそぶり。
注射のときは、震えていたよね。 こんなの初めてだ。
これは、Chanceが弱虫なのではなくて、成長している証拠なのだと
ちょっとうれしかった。
ねぇ、早くなおして脱毛を阻止しようね。
ご自慢の毛並みがきっときっともどってくるからさぁ。
治療費(注射代) 2415円