AYAの大学入試も最終日を迎えた。
(うまくいけば最終日なのだが・・・・次回は、来年ということで・・・・)
普段、ねだることのない子が、今朝は駅まで送って欲しいというので
会社を急遽遅出にしてもらい、駅まで送った。
今日が終われば、自由になれる。
日本史の資料に目を通しながら、きみは上機嫌。
大変だ、大変だといわれてきた受験勉強生活。
でもね、スケールを大きくしてみてみればほんの通過地点に過ぎないのだよ。
だから、この試験の結果が残念な結果に終わっても、泣くことなんかないさ。
もう、過去は過ぎて行ってしまったのだから。
きみは、もう前へ前へ進むだけなのだから。
世界中の誰よりもきみのことを応援しているのだから。
安心して前に向かって歩きなさい。
今日の成功を心から祈っています。
決戦の朝 瞳輝けし吾子の誇らしきかな