今年は、ひとりで行ってまいりました。
バラの妖精に呼ばれて、ついついあさっての国に行ってしまい
いつも連れの母泣かせなので・・・・。
毎年、この会場にお邪魔しますと「丹精を込める」という言葉が浮かびます。
育てた方やアレンジした方の思いがいっぱいに詰まった花々をみていると
胸がいっぱいになります。 誇らしげに並ぶ花々を見て、ウルウルとしたのは
あの会場で、私くらいでしょうか??感情としては、舞台にたつわが子をみるような
そんな感激がありますね。 いつか私のバラもバラ展に出品できるように
さらに丹精込めて育てたいと思います。
今年は、手ぶらで帰ってきたのか???
いえいえ、今年私のハートをわしづかみにしましたのは、
こちらのピエール ドゥ ローランサール
新苗を購入してまいりました。
来年見事咲き誇る姿をご紹介したいと思っております。