口は、災いのもとってね。
Y氏の相次ぐモンダイ発言が槍玉にあがっていますが、
民を相手に発言する立場の人には、特に表現の思慮深さが欲しいものです。
コミュニケーションって、ちょっとしたニュアンスのとりちがいで
大きな誤解をまねくもの。
コミュニケ手段が多様化する現代、正しい表現で思いを伝え合えるよう
努力したいものです。
つづき・・・・
昨日の国会答弁にて。
NHKアナウンサー出身のK議員の質問は、
誠に歯切れがよくて、的確な指摘をして頷けるものではあったけれど
忘れ物をしてしまった小学生に、何故忘れ物をしたのかと
つきつめる先生のようで、「もう、いいんじゃない??」というのが
正直な感想。
ただ、ただ平謝りの相手に対して、言葉づかいのいろはを
あの場で教えなくてもよいかと。
無責任発言をしてしまって、ただただ謝るしかない
大臣としての品格は、奈落にあるのも同然。
私たちは、もう十分にわかっているのだ。
おとなたちのあんな論議を子どもが見たら、
言葉のあげ足とりの悪い見本になるなぁ。
責任追及も大切だけど、諮るべき審議は山積しているはず
限られた時間を有効に使っていただきたい。
もう十分だと思うの。
民の判断は、選挙の結果にでるかな?